日本在宅ホスピス協会

会報誌「くとう、てん(2016年春号)」をお送りいたしました

会報誌「くとう、てん(2016年春号)」をお送りいたしました
会員の皆様に会報誌「くとう、てん(2016年春号)」をお送りいたしました。
今回は、11月に岐阜県で開催しました在宅フォーラムの報告です。
患者さまのご家族の思いや、教育的在宅緩和ケアをともに行った経験を
まとめていただきましたので、是非ご覧下さい。
また、1~3月ご入会月の会員の方へ会費納入のお願いを同封しておりますの
どうぞ宜しくお願い致します。
ご不明な点等ございましたら事務局までお願い致します。

Facebook イベント「第19回日本在宅ホスピス協会全国大会in大崎のお誘い」公開

Facebook イベント「第19回日本在宅ホスピス協会全国大会in大崎のお誘い」公開

Facebookイベント「第19回日本在宅ホスピス協会全国大会in大崎のお誘い」

船橋大会の大会長、藤田敦子さん(NPO法人ピュア代表)がFacebookイベントを公開されています。Facebookを利用されていない方も閲覧可能です。是非、ご訪問ください。

↓こちからどうぞ!

第19回日本在宅ホスピス協会全国大会in大崎のお誘い

Facebookイベント

第19回 日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 宮城の開催日程が決定しました。日程は、2016年9月30日(金)〜10月2日(日)です。

第19回 日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 宮城の開催日程が決定しました。日程は、2016年9月30日(金)〜10月2日(日)です。

第19回 日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 宮城の開催日程は以下の通りです。

2016年 9月30日(金)~ 10月2日(日)

2016年 9月30日(金)
ウェルカムパーティー
10月1日(土)
第19回 日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 宮城
本大会
10月2日(日)
市民公開講座

詳細については、随時掲載させていただく予定です。

第153号ニュースレター

日本在宅ホスピス協会です。日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 奄美も 400 名の皆様の参加をいただき盛大 に終わりました。大会長の徳田先生、実行委員長の野崎 先生、実行委員の皆様、大変お世話になりました。

とうとがなし。ありがとうございました。

初日のウェルカムパーティーでは、海に沈む夕陽は残念ながら見れませんでしたが…波の音を聞きながらのバーベキューと厳選された黒糖焼酎は大変美味しく、久しぶりに会う先生方との話に花が咲いたのではないでしょうか。懇親会での、島唄・八月踊りも奄美大島を堪能させていただき、黒糖焼酎を飲みながら1つになって島踊りをみなさんと踊り笑い、日ごろの疲れも癒されましたね。全国大会の詳細は、次の“くとうてん”で徳田先生よりご紹介いただきます。楽しみにしていて下さい。


事務局からのお知らせです。
1つ目のお知らせは在宅フォーラムについてです。岐阜県在宅療養支援診療所連絡会との共催にて11月14日(土)岐阜市にて在宅フォーラムを行います。~医療と介護の連携~ をテーマに教育的在宅緩和ケアや遠隔診療・THP+を経験した医師や看護師など多職種の方にそれぞれの経験をお話いただきます。また、9月に癌のお父様を看取られた娘さんの思いをお話いただく予定です。岐阜県開催ということで足を運びにくい方もいらっしゃり恐縮ですが、案内状を同封いたしますのでお時間がございましたら是非ご参加下さい。

2つ目のお知らせは、アメリカで在宅ホスピスナースをされているラプレツィオーサ伸子さんのブログ「ホスピスナースは今日も行く」http://gnaks.blog.fc2.comのご紹介です。
ラプレツィオーサ伸子さんは、17年間アメリカのペンシルベニア州、フィラデルフィア郊外で在宅ホスピスナースをされ、日本在宅医学会、日本在宅ケア学会の合同大会でアメリカにおける在宅ケア及びホスピスについての講演もされていらっしゃいます。保険制度は違いますが、少しでも多くの人にホスピスを理解してもらいたいと言う願いを込めて、 自分の経験を書き綴っていらっしゃいます。興味がある方は1度、ブログをご覧ください。

3つ目のお知らせです。6月のニュースレターで渡辺邦彦先生(在宅ホスピス とちの木)が台北で行われたアジア・パシフィック・ホスピス・カンフェランス(APHC)に参加されたお便りをお送りいたしましたが、そのご発表内容が今回”eHospice”に掲載されました。https://www.ehospice.com/Default/tabid/10686/ArticleId/15747/ Consideration about current status and future of home palliative care in Japan”というタイトルで医院を開設されるまでの経緯と開設後の状況を報告されたものです。HHAのホームページでも近日中に掲載させていただきます。ぜひ、皆さんご覧ください。

ニュースレター第153号

第152号ニュースレター

日本在宅ホスピス協会です。日本のトップエリート集団である梅下村塾が動きだしたのをご存じですか。1度、梅下村塾を検索して頂ければ幸いです。
~日本を救う在宅医療の現場~梅下村塾 in 小笠原内科 (http://www.geocities.jp/ogasawaranaika/FORUM21.html

第 18 回日本在宅ホスピス協会奄美大会まで、早いもので 1 ヶ月を切りました。申し込みはされましたか? 今からでも、奄美は間に合いますよ!年に 1 度行われる HHA でのお祭りです。たくさんの方の参加をお待ちしています。

さて、8 月より新しく役員になっていただいた方が 4 名いらっしゃいますのでご紹介します。

<医師>
村山大和診療所  森 清 (東京都)
オカダ外科医院  岡田孝弘(神奈川県)
沼口医院     沼口諭 (岐阜県)
<看護師>
新国内科医院   宇野さつき(兵庫県)

今回のお便りは新役員でもありこの度 THP を習得された新国内科医院 看護師長 がん看護専門看護師の宇野さつきさんからのお便りです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


医療法人社団 新国内科医院 看護師長 がん看護専門看護師 宇野さつき

この度、THP の習得および HHA の新役員として任命していただきました宇野さつきと申します。僭越ながら、この場をお借りして、皆さまにごあいさつさせていただきます。

2004年にイギリスでの緩和ケア研修会に参加し、そこで出会った地域緩和ケアを担うマクミランナースから「地域だからこそ専門看護師レベルのナースが必要」という言葉を聞き、またその活動や実践を目の当たりにしました。組織を超えて、地域全体でその患者・家族の生活を支えるためにケアやサービスをつなぐ、マネジメント・コーディネート役割は非常に重要だと痛感しました。そこで日本でもぜひチャレンジしたいと考え、大学院修了後に地域に飛び出したのが、今の私の活動の始まりです。2006 年にがん看護専門看護師の認定を受け、日本の医療システムの中で、どのようにすれば患者・家族が住み慣れた地域で安心・安楽に機嫌よく、最期まで生きることができるかを、神戸市垂水区を中心に、実践を通しながら試行錯誤しつつ取り組んでまいりました。それまで訪問看護の経験がなかった私は、がんや認知症、難病であっても、独居であっても、その人らしく日々を過ごす患者・家族の姿に、医療者としてのありようを考えさせられたと同時に、その場に寄り添い、関わらせていただけることへの何とも言えない魅力とやりがいにすっかり夢中になってしまいました。5 歳の脳腫瘍の男の子から、小さい子供を抱えた若い世代のがん患者さん、ALS などの難病の方、がんで認知症独居の方々など、400 名ほどの在宅看取りにかかわり、約 10 年が経ちました。まだまだ様々な課題があり、上手くニーズに添えなかったケースからも多くを学ばせていただきながらも、「顔が見える」から「あうんで動ける」連携ができる地域へと充実しつつあり、「自宅で過ごしたい方は、どんな方でもお引き受けします。最期まで支援します」と、チームで自信を持ってお伝えできるようになってき ました。

「患者」である前に、地域の生活者である「その人」としてとらえ、どのように過ごしたいか、どのように生き、どのように逝きたいかを、いろんな人たちの知恵や工夫、経験を持ち寄って、ひとつひとつ叶えていくことができることで、患者・家族の笑顔や納得につながり、私たち自身も元気と勇気をいただくことができます。それらを現場でいかにコーディネート、マネジメントできるかは、まさに THP の醍醐味でもある と思っています。

これからは THP として、また THP の研修機関として、HHA の役員として、それぞれの地域でも、患者・家族の「にもかかわらず」の笑顔がひろがるよう、微力ながら取り組んでまいりたいと思っております。今後ともご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

ニュースレター第152号

第18回 日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 奄美

第18回 日本在宅ホスピス協会 全国大会 in 奄美

年に1度の日本在宅ホスピス協会全国大会がいよいよ1ヵ月後にせまってきました!!
今年は 奄美大島 で開催予定です。

日頃の喧噪から離れ、自然いっぱいの奄美大島で普段の疲れを癒しながら皆さんで在宅ホスピスについて
アツく語り明かしましょう!!

すでに大会参加受付が始まっています☆
プログラム・参加申込書はこちら

くわしいことはこちらのホームページからご覧ください  http://hha-amami.info/

大会についてのお問い合わせは直接、今回の全国大会にご協力いただいている
ファミリークリニック ネリヤさんにお問い合わせください。

9月に奄美大島でたくさんの皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

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第151号ニュースレター

日本在宅ホスピス協会です。早いもので 9月に奄美大島で行われる全国大会まで 3 ヶ月です。 年に 1 度行われる HHA でのいわばお祭りです。申し込みも始まっているようですので、一度全国大会のHPを覗いてみてください。→ http://hha-amami.info/

さて、今回のお便りは栃木県にある 在宅ホスピス とちの木 でホスピスケアに積極的に取り 組んでいらっしゃる渡辺先生より、海外の学会に参加した時のお便りです。昨年も HHA の勉強会で ご講演をいただき、THP を中心にホスピスケアをするようになってから在宅看取り率が上がったと おっしゃる渡辺先生からのお便りに THP 認定団体としてまた気が引き締まる思いです。THP の普及 のために、今後も努力していきますので、皆様にもご協力いただければ幸いです。


アジア・パシフィック・ホスピス・カンフェランス(APHC)に参加して

一般財団法人 とちぎメディカルセンター在宅ホスピスとちの木 渡辺邦彦

2015年4月30日から5月3日まで、台湾の台北で第11回APHCが開催された。APHCは2年毎 に開催されており、環太平洋諸国やアフリカなどから数千名の多職種が参加する大規模な緩和ケ アの国際会議である。在宅ホスピスとちの木(以下:当院)では“Consideration about current status and future of home palliative care in Japan”というタイトルで当院が開設されるま での経緯と開設後の状況を報告した。

私は 2003 年栃木県立がんセンター緩和ケア病棟勤務中、笹川医学医療研究財団の奨学金で、オ ーストラリアとニュージーランドの人口の異なる 6 都市でイアン・マドック教授の言う“緩和ケ ア・トライアングル・ネットワーク”を研修した。在宅緩和ケアの重要性を痛感したため、現地 で指導していただいた方々に「帰国後 3 年以内に在宅緩和ケアのシステムを栃木県に造る。」と 約束して帰国した。バララットのシステムを日本の事情に合わせて変更し開設を模索し、2006 年 11 月 11 日に当院を開設した。医師 1 名、看護師 1 名、医療事務 1 名で開設し年間看取り件数は 2007 年、2008 年は約 80 名で、徐々に看護職員が増えた 2009 年、2010 年は約 120 名となった。 しかし、離職も多かったため、経営戦略を練ることにした。2011 年を改革の年として P.F.ドラッ カーの理論を導入し、当院のミッションを定義し、それを実現するための緩和ケア・看護ケア・ 倫理の目標を設定した。また、詳細に業務内容を見直し、必要な人材としてホスピス・エイドを 採用し、多職種連携を担う職位としてホスピス・マネジャ(後に HHA で THP に認定していただい た)を任命した。ミッションを“がん患者が自宅で最期まで自分らしく生ききることができる様 に支援する”と定義し、緩和ケアの目標をデヴィッド・ケスラーの“死にゆく人の 17 の権利”、 看護ケアの目標をフローレンス・ナイチンゲールのいう“体力の消耗が最小になるような、ある いは生命力が高まるような、最良の条件・状況を創るケアを行う“とし、倫理の目標は武士道の 出水兵児修養掟を採用した。改革後は当院の各職種のみならず、院外で連携する同じミッション を掲げる多職種が自分のやるべきことに集中し、技術を向上させ、穏やかな看取りに到達すると 家族同様の達成感を味わい、それがモチベーションのさらなる向上へ繋がるという PDCA サイクル が機能した状態となり、2012 年、2013 年は在宅看取り数が 170 名を超え、看取り率も 99%とな った。

会場では、海外研修でお世話になった Doug Bridge 先生、David Brumley 先生、Rod MacLeod 教 授、前 APHC 会長の Rosalie Shaw 先生と再開してお礼の気持ちを伝えることができた。皆様よ り、栃木県での在宅緩和ケアの成長を祝福していただくとともに、新たに来春より当院と併設さ れる緩和ケア病棟が開設されるに当たり、更なる発展へエールをいただいて帰国した。

ニュースレター第151号

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