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在宅ホスピス関連書籍のご紹介

在宅ホスピス関連書籍のご紹介

上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?

上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?
上野千鶴子 小笠原文雄
朝日新聞出版 (2013-02-20)
売り上げランキング: 27,640

ベストセラー『おひとりさまの老後」』の上野千鶴子さんは、その後も取材と調査を重ね、
多くのお年寄りが、「家族がいようがいまいが、家で死にたい!」と実は思っていることに確信をもちます。
住み慣れた自宅で、介護が必要な状態になったら、適切な医療・看護・介護の訪問サービスを利用し、
末期になったらそのままそこで死ぬ=「在宅ひとり死」を実現するためには、どのような条件がそろえばよい
のか?
日本在宅ホスピス協会会長であり、がんの在宅看取り率95%の小笠原文雄医師に、
上野千鶴子さんが67のきわめて具体的で役立つ質問をします。
訪問診療40年で得た小笠原医師の、家族や友人との関係、看取りのノウハウ、気になるお金の話、
医療介護機関の探し方など、実践的テクニックを知ることができる、貴重な本です。

●目次●

はじめに
第1章 がんで死ぬのがいちばんですか
第2章 PPK(ピンピンコロリ)と逝けますか
第3章 老衰で死ぬのは幸せですか
第4章 認知症になってもいつまで家ですごせますか
第5章 延命装置をつけたまま家にいられますか
第6章 看取りは家族の役割ですか
第7章 家族のいないわたしの看取りは誰に託しますか
第8章 お金はいくらあればよいですか
第9章 離れていても在宅医療を受けられますか
――IT機器を駆使した在宅緩和ケアはこうなる
第10章 送られる側、送る側の心がまえは?
巻末に上野・小笠原対談 あとがき

この本について書かれた上野千鶴子さんの 朝日新聞出版「一冊の本」3月号巻頭エッセイはこちら


幸せな最期

幸せな最期:痛みも苦しみもなく、自宅で大往生するための準備
井尾 和雄
現代書林
売り上げランキング: 457,498

いま、「逝き方」をテーマとした書籍が、団塊世代で広く読まれ、ベストセラーになっています。
1900人を看取った著者の在宅ホスピス医はこう警告します。
「最期の時が近づいても、決して救急車を呼んではいけない!」とー。
現代の医療は延命治療と深く結びついており、救急で病院に運ばれたが最後、
患者や家族の意思は無視され、尊厳ある最期は迎えられません。
患者は“治療”と“検査”という名の苦痛を命が尽きるまで受け続けます。
そしてついに力尽きたときには、家族には喪失感しか残されていません。
本書では、痛みも苦しみもなく、自宅で愛する家族に見守られ、大往生するための準備をやさしく説いています。
愛する人を自宅で看取った家族の感動の手記も掲載。

●著者紹介
井尾和雄(いお・かずお)
立川在宅ケアクリニック院長
昭和27年熊本生まれ。熊本県立熊本高校、帝京大学医学部を卒業。
帝京大学病院麻酔科、国立王子病院麻酔科勤務をへて、平成12年に井尾クリニックを開業。
平成20年、移転と同時に立川在宅ケアクリニックに改称し、現在に至る。
専門は麻酔科、在宅緩和ケア。
著書に『後悔しない最期の時の迎え方』などがある。


痛みよさらば

痛みよ、さらば

痛みよ、さらば

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渡辺 邦彦
文芸社
売り上げランキング: 178,360

現役在宅緩和ケア専門医による貴重なモルヒネ反復服用体験記。
怪我による、たえかねるほどの激痛・・・・・・。
モルヒネに精通した著者ですら、最初の1錠を前に逡巡した。
だが服用10分後、身動きもできないほどの激痛は消え、反復服用で普通の生活を取り戻した。
本書は医師だからこその服用記録。モルヒネを、もっと痛み治療に活用すべきと実感させてくれる。

武田文和[埼玉大学客員教授]の推薦文

●目次●

はじめに―在宅ホスピス、稼働中

第一部 ドキュメント・医者がモルヒネをのむとき
第二部 痛みに関するレクチャー
第三部 生きるための緩和ケア

おわりに―武田先生の手紙

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