日本在宅ホスピス協会

159号ニュースレター

159号ニュースレター

日本在宅ホスピス協会です。
この度の西日本豪雨の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
事務局があります岐阜市におきましても、長良川が氾濫水位まで達し、深夜に緊急災害通知が鳴り響くなど、不安な一夜となりました。
幸いにも岐阜市では長良川は氾濫せず、甚大な被害には至りませんでした。しかし、西日本を中心に各地で大きな被害があり、たくさんの人々によって救援活動がおこなわれていることには、いつ何が起こるかわからない今の時代で、人と人との助け合いがとても大切になってくることを改めて感じさせられます。
今後、復興に際しまして、さらに気温が上がると予想されています。高温多湿での作業は、熱中症となるリスクも高まりますので、水分補給や休息をとるなど、体調管理には十分にお気を付けください。
一日も早く、元の生活に戻れますよう心からお祈りいたします。


今回のニュースレターは、11月に開催します全国大会in金沢のお知らせをお届けします。
今年は『あなたと生きた家でいきたい 〜大切なものを守るために〜』をメインテーマに
2018年11月2日(金)~4日(日)やまと@ホームクリニック院長の大和太郎先生に大会長をお願いし、石川県金沢市で開催します。
11月2日(金)は、金沢犀川温泉にてウェルカムパーティーが開催され、11月3日(土)は、開会式の後、大和大会長と小笠原協会長による市民公開講座から始まります。
大会専用ホームページも開設され、着々と準備が進められています。大会ホームページでは演題登録も始まっておりますので、奮ってのお申込みお待ちしております。
大会ホームページへは、当協会ホームページからもアクセスできるようになっておりますので、ぜひご覧ください。

大会参加申込方法については、今回のニュースレターに参加申込書を同封しています。

【FAXより申込みの場合】
同封の事前参加登録申込書に必要事項をご記入の上、
FAX:076-242-8020 ご送付ください。
【大会ホームページより申込みの場合】
大会ホームページ(https://www.hha-kanazawa.com/) にアクセスし、お申込ください。
大会ホームページへは、当協会ホームページからもアクセスできるようになっております。

大会参加方法等について、ご不明な点がございましたら、下記までお願いいたします。
やまと@ホームクリニック内
第21回 日本在宅ホスピス協会全国大会 in 金沢(TEL:076-242-8010)

秋が深まる石川県で、新鮮な海の幸、山の幸とともに、
皆様とお会いできますことを楽しみにしております。


~第3回 基準見直検討委員会を9月23・24日に岐阜市で開催します~
平成26年に、厚労省健康局緩和ケア推進検討会で、緩和ケアの推進のためのキャッチフレーズとして、反対意見もでましたが、「緩和ケアとは、苦痛を和らげること」に決まりました。
平成29年、日本在宅ケアアライアンス(19団体・厚労省医政局+勇美財団など)に、緩和ケアをしても、「希望」が持てないことがあるので、緩和ケアの基準に「希望」という文字を入れないと、ある団体が、緩和ケアの基準を提出しました。意外なことに、2つの団体が賛成しました。
日本在宅ホスピス協会としては、正しく理想の在宅ホスピス緩和ケアを提供するためにも抵抗勢力に惑わされず、ケアの本質を歪めず、正しい道を求めて議論して、緩和ケアの基準を作成したいと思います。

~基準見直検討委員会に新しいメンバーが加わりました~
基準見直検討委員会に下記2名の先生方に加わっていただくことが決まりました。
今度とも協会の発展のため、どうぞよろしくお願いいたします。
・三浦 正悦 先生 (宮城県 穂波の郷クリニック 医師)
・安部 能成 先生 (千葉県 千葉県立保健医療大学 作業療法士(准教授))


日本在宅ホスピス協会への入会も随時、受付けております。入会に関しては、日本在宅ホスピス協会ホームページをご覧下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

第21回 日本在宅ホスピス協会全国大会 in 金沢のポスターが発表されました

第21回 日本在宅ホスピス協会全国大会 in 金沢のポスターが発表されました

第21回 日本在宅ホスピス協会全国大会 in 金沢(2018.11.2 – 11.4 石川県立音楽堂)のポスターが発表されました。

第21回 日本在宅ホスピス協会全国大会 in 金沢

あなたと生きた 家でいきたい

〜大切なものを守るために〜

大 会 長
大和 太郎 (やまと @ ホームクリニック)

実行委員長
羽柴 厚 (羽柴クリニック)

主催
日本在宅ホスピス協会

共催
公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団

後援
石川県、金沢市、石川県医師会、金沢市医師会、石川県緩和ケア・がん性疼痛看護認定看護師の会、石川県地域緩和ケア研究会

大会事務局
やまと @ ホームクリニック内
〒921-8043
石川県金沢市西泉2丁目1番地
石川県地域緩和ケア研究会
TEL 076-242-8010
FAX 076-242-8020

158号ニュースレター

158号ニュースレター

日本在宅ホスピス協会です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか? 今回のニュースレターは、9 月に開催いたします全国大会 in 多摩のお知らせをお届けいたします。


今回は『看る・診る・看取る』を大会のメインテーマに 2017 年 9 月 22 日(金)~24 日 (日)立川在宅ケアクリニック理事長の井尾和雄先生に大会長をお願いし、東京都立川市で開催 します。

9 月 22 日(金)は、フォレスト・イン昭和館にてウェルカムパーティー。
9 月 23 日(土)は、名誉大会長 川越厚先生(医療法人社団パリアン 理事長)、大会長 井尾和 雄先生の講演から始まります。午後からはシンポジウム、口演です。

【シンポジウム1】
在宅ホスピスケアの普及は地域を変える~在宅ホスピスケア普及への取組~

◎総合司会&シンポジスト ・蘆野吉和先生(北斗病院)・山崎章郎先生(ケアタウン小平クリニック) ○シンポジスト ・井尾和雄先生(立川在宅ケアクリニック)・山岡憲夫先生(やまおか在宅クリニック)

【シンポジウム2】
在宅ホスピスケア成功の極意I~退院調整と訪問看護が要~

◎総合司会&シンポジスト
・秋山正子先生(白十字訪問看護ステーション) ・宇都宮宏子先生(在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス) ○シンポジスト ・隈倉芳子様(訪問看護ステーション菜の花)・樋口早智子様(災害医療センター)

【シンポジウム3】
在宅ホスピスケア成功の極意II~地域在宅ホスピスケアチームの編成が鍵~

◎総合司会
・藤本肇先生(防衛医科大学校病院)
◎総合司会&シンポジスト
・石橋了知先生(藤野緩和ケアクリニック)
○シンポジスト ・齋竹一子様(@訪問看護ステーション)・濱中供子様(つぼみケアプランセンター) ・阿部能成先生(千葉県立保健医療大学)・山本真敬様(アイセイ薬局)

【シンポジウム4】
地域をコーディネートする THP~各地での THP の活躍、今後の普及について考える~ 」

◎総合司会&基調講演
・小笠原文雄(小笠原内科・日本在宅ホスピス協会)
◎総合司会
・長尾和宏先生(長尾クリニック)
○シンポジスト ・宇野さつき様(新国内科医院)・大石春美様(穂波の郷クリニック緩和ケア支援センターはるか) ・木村久美子(小笠原内科)・蛭田みどり様(ケアタウン小平訪問看護ステーション) ・安岡しずか様(訪問看護ステーションあたご)

【口演発表】

◎座長 ・鈴木央先生(鈴木内科医院)・森清先生(在宅サポートセンター) ・英裕雄先生(新宿ヒロクリニック)

9 月 24 日(日)は、市民公開講座です。

講演1 「超高齢多死時代に備えて(仮)」
厚生労働省医薬・生活衛生局長 武田俊彦先生

講演2 「なんとめでたいご臨終」
小笠原内科 院長・日本在宅ホスピス協会 会長 小笠原文雄

講演3 「がんと人生」
日本対がん協会 会長 垣添忠生先生

大会参加申込方法は、今回のニュースレターに申込用紙を同封しています。ご記入の上、 FAX:042-534-6965 または、http://www.hha-tama.com にて申込みください。

何かご不明な点がございましたら、立川在宅ケアクリニック内 第 20 回日本在宅ホスピス協 会全国大会 in 多摩 大会事務局 TEL:042-534-6964 にお願い致します。


会員のみなさまには「くとうてん」を送付しました。ご確認ください。

3月の勉強会 ~多摩緩和ケアネットワーク~

3月の勉強会  ~多摩緩和ケアネットワーク~

日 時 : 平成29年3月18日(土)
13:30~16:30(13:00開場)

場 所 : 立川市商工会議所 第六会議室
東京都立川市曙町2-38-5
立川ビジネスセンタービル11階

参加費 : 1,000円

テーマ : 在宅緩和ケアの現場において難渋した症例のデスカンファレンス

対 象 : 医療従事者(一般の方はご遠慮願います。)

※参加希望の方は事前に下記に申込み下さい。

第156号ニュースレター

第156号ニュースレター

あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今回は、昨年10月に宮城県大崎市で開催しました。第19回日本在宅ホスピス協会全国大会in大崎の報告「くとう、てん」を皆様にお送り致します。464名の皆様にご参加いただき大変盛会になりました。大会長の三浦先生、事務局長の大石さん、実行委員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

今年度の全国大会は、立川在宅ケアクリニック 理事長 井尾和雄先生に大会長をお願いし、922日(金)23日(土)24日(日)に

東京都立川市にて行います。第20回を記念し~日本在宅ホスピス協会20年の歩み~と題し、川越 厚先生の講演も予定しております。楽しみにしていて下さい。

事務局からのお知らせです。

会員の「野の花診療所」(鳥取市)の徳永進先生をモデルにしたお芝居が上映されます。2001年に診療所を開設され、“命”によりそう医師と看護師、最期の時を迎えた患者と家族の舞台です。

ぜひ、ご観劇いただきたくご案内いたします。

第155号ニュースレター

第155号ニュースレター

 日本在宅ホスピス協会です。第19回日本在宅ホスピス協会大崎大会まで、早いもので1ヶ月をきりました。申し込みはお済でしょうか。まだの方は、大至急申し込みをお願いします。
 今回のニュースレターは、大崎大会の大会長三浦先生からのお便りです。

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日本在宅ホスピス協会全国大会in大崎の開催にあたって

大会長 穂波の郷クリニック 院長 三浦正悦

 東日本大震災から五年あまりが経過しましたが、宮城県の沿岸部では、今もなお復興に向けて必死の取り組みが続いていますが、ササニシキ、ゆきむすびなど多くの優れた品種を産んだ米の聖地として知られる大崎市も内陸最大の被災地として復興途上にあります。しかも、昨年秋、台風による甚大な被害に見舞われました。しかし、そこに住む人々はあきらめず、つながり、支え合いました。「人はいつからでも生き直せる」。私たちは幾度現場で実感したことでしょう。そして、在宅ホスピス緩和ケアの必要性が切実なものとなっていることをひしひしと感じています。

 穂波の郷クリニックは大崎市を中心とする約15万人のための在宅緩和ケア充実診療所であり、併設する緩和ケア支援センター“はるか”と共に、心に寄り添う緩和ケアと生活の質を高め一人一人の夢や希望を引き出し実現するコミュニティケアの複合体である「コミュニティ緩和ケア」を展開しています。我々は約10年前から、そのようにコーディネートする役割を担う人物を緩和ケアコーディネーターと名づけ、コミュニティ緩和ケアの最前線に配置し、みやぎ在宅支援ドクターネットの先生方とともに育てて参りました。それは、現在の日本在宅ホスピス協会で認定するトータルヘルスプランナー(THP)にほかなりません。これは“新しい医療のかたち”です。これからの超高齢化社会は、多職種の密な連携・協働・協調しながら地域コミュニティの力をいかに引き出せるかが大きなポイントとなります。緩和ケアコーディネーターは、限りある生命を意識しながら心豊かな関係づくりを展開し、医療・介護・家族・地域の人々を包摂しながら心のやり取りを重ね、小さな喜びづくりにあきらめないで懸命に取り組むチームリーダーであります。そこには緩和医療・緩和リハビリ・スピリチュアルケア・コミュニティケアなどの生きる力もエンパワーメントされ、かつ集約されてまいります。1つ喜びにつながるとそこに新たな力が生まれ、周囲の力が連鎖的に働き合い、自らの生きようとする力が蘇ってくるのです。この現象は、出会う人々に感動を呼び、思いもよらない出来事を引き起こします。また生命を愛おしむ心が以心伝心し、喜怒哀楽を精一杯表現しながら、魂は安らぎの境地に向かいます。そして患者さん一人一人が示して下さった人生の生き様が語り継がれ、同じように癌や難病を抱える患者さん・ご家族にとっての、希望ある人生のあり方、生き直しのできる物語りが始まるのです。

 最後になりましたが、ここ宮城県大崎の地に、全国各地のホスピス緩和ケアに携わる皆様がお出でになり、有意義なお時間を過ごせますように心よりお待ち申し上げております。


 最後に・・・アンケートの件
 前会長の川越博美先生が臨床教授を務めておられる、聖路加国際大学看護学研究科の院生より修士論文の研究協力依頼がありました。
病院・緩和ケア病棟・在宅のそれぞれに同じ様式のアンケート依頼をしている為、在宅のご遺族には少々不快な思いをなさる方もあるかもしれませんが、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、同封の返信用はがきで回答をお願い致します。

このアンケートは、日本在宅ホスピス協会は一切関係ありません。
ご質問・アンケート後の対応は全て直接、聖路加国際大学看護学研究科 林研究室まで
(TEL:03-5550-2259)お願い致します。

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書籍紹介

HHA役員の阿部能成先生が編集されました書籍が発売になりました。
小笠原会長・田實武弥先生・阿部まゆみさん・大石春美さん・・・HHAの役員の方が多く執筆された書籍です。

終末期にある人がよりよいQOLを獲得し,最期まで輝いた人生を全うするために
終末期リハビリテーションの臨床アプローチ
編集 安部 能成book

定価 4,968円(税込)(本体 4,600 円+税)
B5判 336ページ 2色,イラスト115点,写真85点
2016年9月12日刊行予定

 

◆内容紹介◆

 超高齢社会であるわが国は,近い将来に多死社会を迎える。増加する終末期患者がより良いQOLを獲得して最期まで輝いた人生を全うするために,また介護負担軽減のためにも,終末期リハビリテーションはかかせないものとなる。
本書は,病院,ホスピス,在宅といった治療場面別に,終末期リハビリテーションの実際を解説した書籍である。終末期リハビリテーションに必須であるチームアプローチについて,医師,看護師,理学療法士,作業療法士といった多職種の執筆者が,各職種が行っていること・行えること,また他職種に行ってほしいことなどを,それぞれの視点から解説している。リハビリテーション専門職だけではなく,終末期患者に携わる医療職全般にお勧めの書籍である。
 ぜひ本書を,終末期患者のQOL維持・向上に役立ててほしい。

 

 

会長よりお知らせ!!

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 勇美財団からの寄付金で在宅ケアアライアンスが発足し2年が経過しました。
 9月から地域緩和ケア普及プロジェクトも始まりHHAの役員・会員も協力しています。THP育成も視野に入ってくると思います。とりあえずご報告まで・・・

◆地域緩和ケア普及プロジェクト ワーキングメンバー責任者・副責任者

計画1 がん疾患医療職育成
責任者:蘆野吉和役員
副責任者:吉澤先生、渡辺邦彦役員
計画2 がん疾患介護職育成
責任者:鈴木先生
副責任者:城谷先生、吉澤先生、廣橋先生
計画3 化学療法中止基準策定
責任者:柵山先生
副責任者:谷水先生、高橋先生、廣橋先生、勝俣先生、
串田先生、小笠原文雄会長、長尾先生
計画4 非がん疾患医療介護職養成
責任者:平原先生
副責任者:大貫先生、西川満則役員
計画5 在宅専門緩和ケアチーム人材育成
責任者:小笠原文雄会長
副責任者:齊藤先生、山崎章郎会員渡辺邦彦役員
計画6 ボランティア育成
責任者:谷田先生

※ 他にもHHAの会員がメンバーになっています。
参加を希望される方は、小笠原まで直接連絡をお願いします。

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