ニュースレター

第103号ニュースレター

今回は厚生労働科学研究の「在宅療養者の看取りにおける訪問看護師と医師との連携に関する研究(班長・川越)」を紹介します。

この研究は「新たな看護のあり方に関する検討会」報告(平成15年3月24日、医政局看護課)を受けて、「在宅医療における医師と訪問看護師との連携」のあり方を探るものです。
在宅療養患者のQOL向上を図るため、必要なケアを訪問看護師が迅速かつ適切に提供するためには、医師と訪問看護師の十分な連携と信頼関係の下で、訪問看護師が適切な観察と看護判断を行い、患者に対して適切な看護を行うことが望ましいわけです。
しかし実際には、連携に関する一定の指針がなく、在宅終末期医療における看護の実践に支障になることが少なくないのが現状ですね。

このような問題を解決するための研究で、最終的にはガイドライン作成を目指しています。
実態調査などで皆様のご協力がぜひ必要です。その節はよろしくお願いします。

在宅ホスピス協会顧問 川越 厚(ホームケアクリニック川越 院長 ・ グループパリアン・代表

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