ニュースレター

第107号ニュースレター

第9回全国大会(神戸)が、無事に終わり、“ホッ”としております。今年は、スタッフとして参加させていただき、目まぐるしく時間が過ぎていったという感じでしたが、充実感と達成感で満足しております。港町神戸の地に、全国から多くの方々が参加して下さったことに神戸スタッフみんな感謝しております。ありがとうございます。

今回は『患者・家族の希望をかなえる在宅ホスピスケア-なぜ家なのか-』をテーマに熱く語り合いました。「なぜ家なのか?」それは、患者さんにとって、家族にとって…、そしてケアに携わる者にとって…「意味がある」から“やっぱり家がいい!”と改めて思いました。

先日、受け持ちの患者さんが、家族に見守られながら安らかに在宅死されました。状態が悪化した時に家族は、病院か?在宅か?と迷われましたが、患者さんの意思を尊重され、医師から余命2ヶ月と宣告されてから、半年近く家で最期の時を過ごすことができました。家族と一緒にエンゼルケアをさせていただいているときに、家族から“やっぱり最期は家がいいですね。昔はこれが普通だったのにね!”と言われました。本当にそうだと思います。

私は、毎年この大会で癒され、そして新たにパワーをいただきます。今後も多くの方に希望をかなえることができる在宅ホスピスケアを伝えていきたいと思います。

在宅ホスピス協会会員 砂嶽恵子 (いなみ訪問看護ステーション

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