ニュースレター

第109号ニュースレター

新年おめでとうございます。

在宅ホスピスケアをどのように担っていくか、それぞれの試みが問われる時代がきたように思います。

昨年度の診療報酬、介護報酬改定の中で出現した在宅療養支援診療所、療養通所介護、2号被保険者の要介護認定対象疾病の増枠(末期がん患者も対象となった)は、行政がここまで制度を整えましたよという、我々に対するエールのように思います。さらに、麻薬管理マニュアルの改訂は麻薬使用の大幅な規制緩和であり、特に我々在宅ホスピスケアに携わる者にとっては大きな福音といえるでしょう。

一方、制度は急速に整えられてきたにもかかわらず、相変わらず在宅ホスピスケアの普及は十分でないし、担うもののマンパワーの不足も否めません。また地域ケアという観点から在宅ホスピスケアを見た場合、それぞれのサービスが統合されていないきらいがあり、さらには地域に開かれたサービスを十分提供していないのでは、という指摘もあります。

まだまだ多くの課題を抱えた私たちの働きですが、地域の力を結集することが求められています。その目的達成に欠かせないこと、その一つがボランティアの存在です。私たちの働きに力と潤いを与え、ケアの幅を広げ、地域をも変えていく存在、それがボランティアです。一年間、この問題を在宅ホスピス協会は真正面から取り組みたいと考えています。

私事で恐縮ですが、家内(=会長、川越博美)の病状も寛解状態で落ち着いています。紙面をお借りして御報告申し上げます。

在宅ホスピス協会顧問 川越 厚(ホームケアクリニック川越 院長 ・ グループパリアン・代表

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