ニュースレター

第111号ニュースレター

昨年4月より介護保険サービスの通所介護事業に加わったのが療養通所介護事業です。
これは、がん末期や難病の患者さんなど、医療ニーズと介護ニーズの高い在宅療養者が通所サービスを受けることができるようにと訪問看護師の手で進められ、介護保険サービスの一つとして位置づけられました。
現在、全国に40箇所の療養通所介護事業所が設置されています。

この療養通所介護は、訪問看護ステーションや医療機関と連携して、 必要な看護や療養サービスを提供します。
訪問看護パリアンでもこの制度の創設前から始めていた”ホスピス通所看護”に引き続き、週に一回の療養通所介護を提供しています。訪問看護と継続性を持つことで症状コントロール等、より質の高い看護を提供でき、また、末期の患者さんやご家族が安心してご自宅で過ごせるための支援の一つとして利用していただいています。

今後の更なる質の向上を目指すと共に、全国的に広がることを願っています。

在宅ホスピス協会会員 佐藤 夏織(訪問看護パリアン 所長)

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