【ITツールをフル活用した業務効率化&ポストコロナ時代に必要とされるニューノーマルな働き方】
多職種と連携した24時間365日対応を求められる在宅医療において、診療業務効率化を行い、
在宅チームが疲弊することなく持続可能な体制を構築することが成功の鍵になります。
今回、訪問診療スケジュール管理ソフトであるCrossLogと多職種連携ツールMCSの
活用事例を通じて、業務効率化を図るポイントと在宅医療における新しい働き方について、
楠本内科医院院長 楠本 拓生先生がご講演されます。
日 時:2023年10月26日(木)19:00~20:00
参加費:無料
参加方法:オンライン(ZOOM)
定 員:1,000名
講演者:楠本 拓生 先生(楠本内科医院院長)
↓お申込みはこちらから↓
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_7ryH0hWDSzqacCvIzjTifQ#/registration
本イベントに関するお問い合わせ
メール:セミナー運営事務局 event@embrace.co.jp
共催:エンブレース株式会社、クロスログ株式会社
在宅医療介護連携推進 多職種研修事業(ケアマネジャー、訪問・施設介護士向け)
講義項目:トリプル改定「医療・介護・障害保険」について
「死亡診断書」と「死体検案書」の真実
講 師 :立川在宅ケアクリニック 院長 荘司 輝昭
開催日時:2023年10月27日(金)午後6時半~8時
開催場所:立川在宅ケアクリニック研修室
東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE 5F
定 員 :30名 ※立川市内事業所限定
費 用 :無料
申 込 :誌面内のQRコードから ⇒ ニュースレター10月号Vol54
日本は高齢多死時代に突入しています。国は「地域包括ケアシステム」の普及・構築を目指しています。
その目的は、地域で医療と介護の連携で支え、「地域看取り」を普及させることにあります。
地域で支え・看取るためには医療・看護・介護との顔の見える強固な連携が必要です。
孤独死、警察検案事例も増えています。連携強化のため現実を認識し、少しでも孤独死を減らし、
最期まで支え看取る地域を目指すため、皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
小笠原会長に密着し、ギャラクシー賞奨励賞を受賞した
NHK BS1 の番組「おひとりさまでも、家で死ねますか?」の
7度目の再放送のお知らせです。
まだご覧になったことがない方、ご興味のある方は
ぜひご覧になってくださいね😊
📺2023年9月2日(土)
NHK BS1 14:45~16:24
「おひとりさまでも、家で死ねますか?」
詳細(NHK番組表より):
”おひとりさまの看取り”を数多く行ってきた診療所が岐阜にある。自宅で最期を迎えたいという寝たきりの女性、
頼れる家族がいない中で不安に押しつぶされそうな末期がん患者…。
寄り添うのは、小笠原文雄医師と看護師やヘルパーからなるチームだ。診療の様子はいつも朗らか。
65歳以上の単身世帯はおよそ700万人。ITの活用など現場の創意工夫や気になる費用についても徹底取材。
笑顔での旅立ちを実現するヒントに迫る。
HHAの役員でいらっしゃる小山 朝子 様の新刊が発売
されましたので、皆さまにもご紹介させていただきます。
以下、著者の小山朝子様より本の内容を簡単に
教えていただきました!
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「最期まで自宅で過ごしたい…」という望みを実現しようとしている人に向けて、
在宅医療に関することや、さまざまな医療・介護のサービス、
予防や住まいに関する情報など6つのパートで構成しました。
ひとり暮らしに役立つテクノロジーの活用についても触れています。
著者の在宅介護の経験や長年現場を取材して知り得たことも
随所に取り入れ、わかりやすく纏めています。
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ご興味のある方はぜひ、書店やネットでお手に取ってみてくださいね😊
📙『ひとり暮らしでも大丈夫!自分で自分の介護をする本』
(小山朝子著、 河出書房新社)