★第27回 日本在宅ホスピス協会全国大会 in葉山(神奈川) ★
酷暑の毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
全国大会のプログラムが決定いたしました!
詳細やお申し込み方法については案内チラシ、
または大会ホームページをご覧ください。
大会ホームページ:https://hha2024hayama.wixsite.com/hha24
テーマ『チームビルディングに向き合う』
~在宅ホスピスに必要なコミュニケーション技術とネットワーク作り~
日程:令和6年11月15日(金):前夜祭
11月16日(土):開会式、ワークショップ、懇親会
11月17日(日):基調講演(市民公開講座)、閉会式、後夜祭(在宅ホスピス市民フェス)
場所:レクトーレ葉山湘南国際村
神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-38
いよいよ来週に迫って参りました、
第26回 日本在宅ホスピス協会全国大会の詳細をお知らせします。
現地・オンライン共にまだまだお申込いただけますので、
皆さま奮ってご参加ください!!!
*開催日時 2024年2月3日(土曜日) ※1日のみの開催
*開催事務局 医療法人社団 心 坂の上ファミリークリニック
*大会長 坂の上ファミリークリニック 院長 青木 茂
*開催場所 浜松市医師会館(静岡県浜松市中央区伝馬町311-2)
オンラインでもご参加いただけます!
*参加費 無料
*プログラム
≪午前の部≫
9:00 開会挨拶・大会長講演 坂の上ファミリークリニック 院長 青木 茂
9:30 会長講演 日本在宅ホスピス協会 会長 小笠原 文雄
10:00 シンポジウム
テーマ『多職種連携の要 患者の希望を支えるTHPとメディカルスタッフの働き』
在宅療養の対象患者さんは癌末期だけでなく、心不全や慢性腎疾患 神経難病など多岐にわたって来ています。
患者さん・ご家族のお気持ちを聞き取り診療に生かし、患者さん家族を支える必要が有ります。
このため、各診療機関での工夫があり、協会ではトータルヘルスプランナーを認定しています。
このシンポジウムでは、THPの活動を中心に、患者さん・家族を支える診療の工夫について、お話いただきます。
座長 坂の上ファミリークリニック 院長 青木 茂
NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワーク ピュア 代表・THP 藤田 敦子
シンポジスト 坂の上ファミリークリニック 事務職 内山 晃太
『訪問診療事務の役割』
小笠原内科・岐阜在宅ケアクリニック 訪問看護師・THP 木村 久美子
『多職種連携のキーパーソンとしてのTHPの役割』
楠本内科医院 在宅支援部看護師・THP 中村 健吾
『~未来を拓くTHPの使命と挑戦~』
日本財団在宅看護センターひまわり 代表・訪問看護師・THP 片岡 今日子
『患者・家族の願いを叶える訪問看護師の役割~「生きる」を支えるTHPとしての実践~』
穂波の郷クリニック ソーシャルワーカー・THP 大石 春美
『生きる力を育むコミュニティ緩和ケア~実践編~』
穂波の郷クリニック ケアマネ・THP 吉田 香織
『十人十色の暮らしのプラン~主役はあなたです~』
≪午後の部≫
12:45 総会
13:00 特別講演 座長 大会長 青木 茂
『在宅鎮静のグレーゾーンを考える』 聖隷三方原病院 副院長 森田 達也
今、日本で、鎮静について最も見識あるのが森田先生です。
在宅医療についても、OPTIM研究などで深くご理解いただいています。
『有用な鎮静と有害な鎮静』 日本在宅ホスピス協会 会長 小笠原 文雄
14:00 市民公開講座 座長 坂の上ファミリークリニック 院長 青木 茂
『在宅緩和ケアに必要な言葉』 HITO病院 緩和ケア内科 部長 大坂 巌
患者さんとのコミュニケーションでノンバーバルなコミュニケーションも
よく話題になりますが、本来大切な言葉について考える必要が有ると思います。
又、在宅では患者さんだけでなく、お子さんも含めた御家族への言葉も大切です。
『在宅緩和ケアのすばらしさ』 日本在宅ホスピス協会 会長 小笠原 文雄
16:00 次回大会長挨拶 秋谷潮かぜ診療所 院長 西村 京子
会長挨拶 小笠原内科・岐阜在宅ケアクリニック 院長 小笠原 文雄
閉会挨拶 医療法人社団 心 理事長 小野 宏志
第26回日本在宅ホスピス協会全国大会in浜松
参加申し込みが始まりましたのでお知らせいたします。
チラシ下部のQRコードか下記URLからお申込いただけます。
今回は会場とオンラインのハイブリット開催でございます。
是非皆さまのご参加をお待ちしております。